フィリピン北部へ、私たちは行ったのです

燃え尽きたと感じたとき、皆さんはどういたしますか? クラブでたむろしますか? それとも周囲一杯に並べられた食べ物にふけりますか? それとも良本にじっくりと取り組みますか? それとも、映画館に行って映画を見ながら時間が過ぎるのを待ちますか? ええ、もしも貴方が私と同じようにうろつく傾向にあるのならば(ええ、それはとってもよい傾向ですよ)、きっと貴方は飛行機のチケットを予約してひっきりなしに見知らぬ土地に足を踏み入れる日々を夢見ることでしょう。その土地が貴方をひっきりなしに夢中にさせてへとへとに疲れている貴方を知らず知らずのうちに蘇らせることを期待しながら。

最近行ったフィリピン北部への旅行は私の旅行熱に新たな喜びをもたらしただけでなく、私の疲れきった組織に活力を与えてくれました。たしかに9時間の陸路による移動はきつい旅路でしたがまったく平穏無事なものであり、Katなどと共に少人数で行ったのですが、夜明けの少し前の時間に我々を迎えてくれた景色は我々の想像を超えたものでした。まさに壮大なものです! 何世紀も昔の建物、道路に敷き詰められた小さな丸石、"kalesa"と呼ばれる馬車などを見て、私たちは即座にこう思ったのです。我々は過去に蘇ったのではないか、と。或いはもう少し想像力を働かせて、ヨーロッパから街角をちょっと引っこ抜いてきてここに置いて、我々の愛するわが国の思いも寄らない場所に刻み込んだのではいかと想像したのです。

イロコス州(フィリピン北部ルソン島)の壮大さは古い大聖堂(カテドラル)や鐘楼、道、灯台だけではありません。国の歴史に名を残した人々の家々が現代まで残っており、旅行を盛り立ててくれます。それは戦略的に散りばめられており、今では生きたミュージアムとなっているのです。何人かに言及すると、エルピディオ・キリノ大統領、フェルディナンド・マルコス元大統領、世界的に有名な画家Juan Luanなどの家々です。 残念なことに、我々はスケジュールが押しており、それらのうちいくつかにだけ立ち寄りました。 そして、それらの住居は私の今は亡きおばあちゃんがまだ身ごもられていない頃に作られたことを知り、私の背骨に震えをもたらしました。 私の畏怖の気持ちは横におきながら、私はあえていくつかの探検に踏み出てみました。 そして最後に悔いは残りませんでした。なぜなら、ツアーが終わったすぐ後、私の飢えた大脳は既に情報であふれ返っていたからでした。私のキャリアを捨てて歴史家になろうかと思ったほどです。大爆笑ですよね?現実的に言うと、私はツアーの間常に畏怖の念を持っていました。一度だけテレビで見たことがあって本で読んだだけのものが目の前に現れたのですから。現実に目の前に!

いくらか教育的であったツアーの後、私たちは体のスタミナが試されるところに行きました。驚くべきことは、イロコス州はフィリピンの歴史に近づけることができる場所というだけでなく、強烈なスポーツを趣味とする人々にとっての遊び場にもなっていることです。自称、向こう見ずな人としては、SAND DUNE ADVENTURE RIDE は旅行中に必ず試さなくてはならないものでした。乗り物に乗って砂の坂を上ったり降りたりし、いつでも80度の落下点 "Devil's drop" に飛び込むことができるよう準備するのです。見物人が間違いなく次のように考えていることでしょう。私たちはわざと自身を "死の天使" にささげ出しているのだと。しかし、それは正確ではありません。 乗ることは死ぬに近い経験ですらありません。それはただ、耳を破るような叫びと共にある "純粋なスリル" であったのです。

ついでの訪問として、イロコス州に隣接したラ・ウニオン州に行って、サーフィンに挑戦するという誰もが最も欲しい機会を得ました。私は星座のマークに魚が含まれているのにも関わらず泳ぐことができないのですが、恐怖に逆らってあえて挑戦したのでした。焼けるような太陽の日差しを忘れ、"日焼けは後で考えよう"という態度が加わり、私たちはビーチにたどり着き、ベストを尽くして数秒間という長い間、ボードの上に立とうとしたのでした。幸いにも、私たちのスポーツ向きではない体格であっても何とかすることができ、私たちは、短い時間であったとしてもサーフィンがどのようなものか経験することができたのでした。

私たちの旅行の最後の旅程は、バギオのPinesという町に行きました。気温が7.5度まで下がり、夏のフィリピン旅行における行き先としてバギオは最高です。 私たちの訪問のハイライトのひとつとしては、Tam-awan村で"イフガオ州"の小屋で寝たことでしょう。縦横おおよそ 2 x 2 メートルの小さな部屋で6人の人が寝る姿を想像してみて下さい。 想像するほどベストな宿泊施設ではないことは言っておかなくてはならないですが、先住民の人々がかつてどのように暮らしていたのかを私たちは経験することができたのです。そして、バギオは新鮮な収穫物にあふれた場所です。我々は逃すことなく美味しい食べ物への切望を満足させたのでした。1日の間、私たちは私たちのダイエットを忘れ、森の家の唇鳴らしをするような料理に屈服したのです。

全体を見ると、ルソン島北部への旅行は注目に値するもので、忘れがたいものでした。イロコス州、ラ・ウニオン州、バギオの記憶は確実にここ何年もの間、大切にされることでしょう。

by nash 2009/9/20
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