英語の勉強をしていると、イディオム(idioms)って言葉を聞いたことがありませんか? イディオムとは慣用句で、日本語で言えば「開いた口が塞がらない」「口が堅い」などの様に二つ以上の単語を使ってある特有の意味を表現することになります。 英語の場合はイディオムと言い、英語ならではの表現がされています。 ネイティブスピーカーは普段の会話に良くイディオムを使いますので、覚えておいたら役立つイディオムをいくつかご紹介します。 |
■A piece of cake(簡単簡単、朝飯前) Don't worry, it's a piece of cake. (心配しないでください、全然簡単だったんで) |
■On the same page (同じように理解している、認識が同じ) Just want to make sure that we're on the same page. (私たちの考えが同じか確認したいの) |
■Face to face(面と向かって、実際に合って) I don't want to talk on the phone. I'll wait until I can tell her face to face. (電話では話したくない。実際に彼女に会って話せるまで待ちます) |
■Back to square one(元に戻る、振出しに戻る) Looks like we're back to square one. (どうやら私たち振出しに戻ったみたい) |
■Got your back(私が付いている) |
Don't worry, I've got your back.(心配しないで私が付いているから) |
初めは、なかなかうまく使えないかもしれませんが、知っていると会話の中や、洋画や、海外ドラマを見ている時にもわかる時もあるかもしれませんので、是非覚えてみて下さい! また、上手く使えるようになったら、ネイティブスピーカーからの親近感もUPするかと思います。 それでは今回はこの辺で、Catch ya later! |
by KAZ |