英語の中で難しい物の中の一つが前置詞ですよね?前置詞は、日本語の(は、に、え、の)などと同じような働きがあります。 前置詞は、「前置詞+名詞」の様に名詞の前にきます。また、「動詞+前置詞」と動詞とのセットで使われる時も多いです。 ちょっと難しい前置詞ですが、頑張って前置詞の使い方とイメージを身につけてみましょう! |
今回はatで場所を示す時の使い方について説明してみます。 |
◎at(~に) ピラミッドをイメージしてみて下さい。atはピラミッドの頂点にあたり、ピンポイントに、場所を指す時に良く使われます。例えば建物などですね。 ちなみに、onはピラミッドの中段でatよりも広い範囲の事を指し、inは一番下の段でonよりも広範囲の事を指すイメージです。 |
以下がatを使った例文です。 |
・I was at home when the storm came. (嵐が来た時、私は家にいました。) |
同様に以下のようにも言えます。 |
・I was at the school when the storm came. (嵐が来た時、私は学校にいました。) ・I was at the station when the storm came. (嵐が来た時、私は駅にいました。) |
このセンテンスを、以下のようにするのは間違いです。 |
・I was on home when the storm came.x ・I was in home when the storm came.x |
I was on homeとすると、何か家の上や外側に貼りついていた感じになります。 I was in homeは、言いたい事は伝わるかもしれませんが、家のどこにいたのかきになりスッキリしません。。。なので、家にいたという時はat homeになります。 |
次回はatで時間を指す場合の使い方についてです。 それでは、See you next time! |
by KAZ |