Hey guys! How are you doing? 今回は仮定法過去について説明していきます。 |
前回説明しました仮定法現在形は、起こりうる事を仮定としていますが、仮定法過去の場合は、現在の状態、状況と違う事を言う時に使われます。 例えば、 もし~なら、~できるのに、や、 もし~なら、~なのに、 などの様に、今の(現在)状況とは反対の事や、希望、願望を述べる時に使われます。 初めは難しいかもしれませんが、徐々に慣れていきましょう。 |
◎仮定法過去形は以下の2つの短いセンテンスで作られます。 1.If+主語+動詞の過去形 2.主語+(could,would,might,should)+動詞の原形 |
◎仮定法過去形の使い方 If I had money, I could buy a new computer. (もしお金があれば、新しいパソコンが買えるのに。) |
If you weren't sick, I would take you to the concert. (もし君が病気じゃなかったら、コンサートに連れて行くのに。) |
上記2つの例文を別の方法で説明すると、 もしお金があれば、新しいパソコンが買えるのに。=(お金がないので、新しいパソコンが買えない。) もし君が病気じゃなかったら、コンサートに連れて行くのに。=(君が病気なのでコンサートに連れて行けない。) |
以上の様に、現状は( )に書いていることで、この事を仮定として、If~(もし~)ならと言った表現になります。 |
ポイントをしっかり押さえれば難しくはありませんので、是非身につけてみて下さい。 |
それでは、今回はこの辺で! See you next time! |